閑散期の９月の、しかも平日、しかも雨っぽい となったら、待ってました、白骨温泉です。しかも目指すは人が少なそうな少なそうなお昼。全ての条件が整いました～。仕事のように向かいます。
白骨温泉に向かって松本方面から走ると、途中左手に、いつも前を通り過ぎるだけの新島々駅。東京から仕事終わって夜行で来る山屋（山を歩く人）達が降り立つ場所を見て感じてみようと、車を・・・新島々駅の向いに広場があったので右折し車を入れました。
ら、そこに、旧新島々駅舎が。今まで知らなかったよ～、いいものあった、みっけた。昔の人はこの駅舎に降り立ち、ぞくぞくわくわくな心を抑えられなかったんだろうねって、横のベンチに座ってみたり。
ちゃんと現在の新島々駅も、中の待合室にまで座ってきたよ。昔加入していた山の会の、あの人もあの人も、ここの話とかしてたっけ。
向かうは白骨温泉。条件どおりのいい感じの雨っぽさ。あたしと同じ土浦ナンバーも一台停まっていました。どこへでも行く土浦ナンバー。
しかも貸し切りです。そこまでじゃなくってもよかったのに、条件がそろったからといっても、12時から12時50分まで貸し切りでした。そして13時20分まで入りました。温度計は40.5度でずっと入っていると少し熱い感じでしたが、お湯がでているところを触ったらぬるい・・・下から加温しているので、通常熱いはずのお湯の出口が一番入りやすかった。
大満足して、さわんど温泉を経由して、そこの足湯にも入って、
温泉の香り満載の体で帰りました。
